「LETHAL CRISIS」体験版きたああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!
はっちゃけてしまったが実際こんな感じ。ということで
大雪戦さんの「LETHAL CRISIS」のWeb体験版が公開されたので早速プレイ。こちらのサークルさん、というか「LETHAL CRISIS」の前作である「Lethal Application」は自分にとって少し特別なゲームであり思い入れが強いので、今作は本当に楽しみに待っていました。
このゲームは一般的な2Dアクションであり、アサルトという空中ダッシュ攻撃が特徴である。このアサルトは、エネルギーのある限り、いくらでも使う事が出来る。エネルギーは、敵を倒す、またはエネルギーを消費する行動をとらないことで回復することが出来る。つまり「アサルトで移動→敵の撃破→エネルギー回復し、次の敵へ」という流れを作ることによる爽快感が売りであると言えそうなわけだ。
それではプレイした感じを。まずプレイし始めのうちはこんな感じ。
・「アサルトが上手く操作できない。ミスチカのダッシュの方がいい感じだわ。ていうか燃費悪い。」
・「ショットとか使い物にならなくね?地味すぎる。」
・「ロックオンはブレードの3撃目だけってどうなの?」
・「歩く以外のアクションほぼ全部にエネルギー使うからやりたいことがやりたい時に出来ない。ストレスたまるわ。」
・「ていうか空中で燃料切れてオワル\(^o^)/」
本当に出来の悪いC級アクションプレイしてる気分だった。
きっと慣れてこれば爽快感あるゲームに変わると信じてプレイを続行。1,2,3面を上記のようなストレスをためながらクリア。4面ではえらく鬼畜な難易度に感じられさっぱりクリア出来ず。ここでバーストモードのことを思い出す。「Lethal Application」的に考えてライフが全回復だろうと考え実行。その通りであり、なんとかクリア。このバーストで何か引っ掛かるものがあった。その感触を持ったまま5面へ。ここらで短射程、全方位のロックオン武器であるパルスを入手し、ロックオンが出来ない問題を解決。
5面は4面よりさらに難易度が高く、敵の数も非常に多い。そのためステージのかなり序盤からバーストモードを使うハメになってしまった。が、そろそろゲームに慣れてきた事もあり、この時ついにこのゲームの真価を実感し始めることが出来た。敵が多いこのステージでバーストモードを使って初めてこのゲームの売りである「敵の撃破→エネルギーの回復→次の敵の撃破」のループを実感することが出来た。この段階では「パルスでロックをかける→アサルト→ブレード→撃破→次の敵をパルスでロック」という流れのお粗末なものだが、急に面白くなり始める。攻撃力もレベルの上昇やバーストモードで上がっているので爽快感もかなりある。上手く文章が書けていないがつまりこういうことだ。
「『Lethal Application』以上にバーストゲーです。本当にありがとうございました。」
とはいえ一度感覚をつかめばこちらのもの。バーストモード無しで、いかにあの感じに近づけるか。あるいは、いっそのこと開幕バーストモードでガンガン行くか。1面からやり直してみるとまったく別のゲームになっていた。若干の慣れと、あの連鎖の感覚を一度味わうだけでこうも違うとは。正直、1面はもっと敵を増やすべきだったのではなかろうか。そうすればもう少し早くつかめた気がする。
後半はこんな感じに。
・「アサルト慣れると自由に動けて最高だわ」
・「レベル3パルス強すぎ。歩いてるだけで雑魚が死んでいくようだ」
・「パルスロック→アサルトおいしいです」
・「エネルギーとか敵倒しながら突き進むからほぼ無尽蔵だな。Bマスタリーまで装備できれば超余裕」
次にストーリー的な話でも。「Lethal Application」の5年前ということで空地大戦の真っ最中。クラリーノが主人公ということで、空から地上に脱走するところから。追っ手を振り払い、もうクラリーノ・セカンドとマスターに出会うところまで。
マスターはついに登場といった感じ。きっと作っているのはアップリカなんだろう。そんでもって今空側にあるのが対地殲滅兵器がレミニスか。どういう流れで「Lethal Application」の冒頭に繋がるのかが楽しみ。
クラリーノは昔は金髪だったのかーとか思ったが、セカンドの髪の色が青かったのできっと「Lethal Application」のクラリーノはこっちなのだろう。既にいじめられっこ属性が遺憾なく発揮されてるし。そうなると初代クラリーノはどうなってしまうのだろうか。気になる。
ストーリーではないが、OPの曲がボーカロイドで若干がっくりとなったが「Lethal Application」のボス戦曲に歌詞がついた曲なのでテンションだだ上がり。
最後にプレイ内容でも。とりあいず面白くなってからはひたすら繰り返してプレイし、ミッションクリア数29、クリア率98%まで到達。4面のRankSミッションだけがクリアできない。チェーン700とか、一体どうすれば出るのだろうか。途中の雑魚が無限湧きなのかと考えたり、攻撃方法をレベルの低い武器でのアサルトのみにしてヒット数を稼いでみたりしたが380程度が限界だった。きっと何かあるのだろう。もう少し探ってみる。
制限時間系のミッションはまるでレースゲームみたいで面白い。5面のRankSミッションの1分以内など、かなり熱かった。6面の「ミラーリボンを破壊しない」はだるかった。セカンド、頼むから攻撃しないでくれ。
後半はずっと開幕バーストしていた。「Lethal Application」同様、ステージの敵を片っ端からなぎ倒していくのが好きなので。圧倒的な破壊力の塊となって駆け抜けるのが楽しい。
まあそんな感じで、今回もとてもよいゲームだった。自由に空を飛び、敵を次々と撃破していく爽快感が堪らない。製品版も非常に楽しみである。6面クリア後に「体験版はまだまだ無難」と書かれていたので期待。5面とかはだいぶはっちゃけていた気がしたがな。
実は大雪戦さんの「むかしむかし~」は開けてもない・・・。
「Alternative Sphere」はついにノーミスクリア達成。が、スコアは39京。じつはミスの影響はスコアにそれほど影響しない模様。しない方がいいのは確かだろうけど。とりあいず2面以降のパターンを練ろう。今回は稼ぐつもりなのでプラクティスの活用も辞さない。
「R-TYPE TACTICS II」はグリトニルの到着。なつかしいマップだ。しかしそこで中断。
対キウイ戦はジャグミングで対処。ていうか、ジャグミングかなり強い。一方的に攻撃できるのが大きい。対人戦でもそこそこ有効だろう。